


Column
2024年12月15日
ダナン・ホイアン・フエと3つの観光地が集まるベトナム中部は、一度に多くの観光スポットをまわることができる効率の良い観光地だといえます。その中でもダナンとホイアンは、女性の旅行者にとって人気の観光地で、実際成田⇔ダナンの直行便に乗っても驚くほど女性の搭乗率が高く、バリ島やセブ島などと同じようなリゾート地として捉えられていることがわかります。
また、ベトナムは縫製業が盛んであり、オーダーメイドのブティックや仕立て屋が多いので、ショッピング目当ての方も多いです。それから、ハイエンドの旅行者も多い地域でして、ティアウェルネスリゾートのようなスパトリートメントがメインの方も増えていますし、人気のベトナム料理にあっても、ベトナム中部の三都はそれぞれがオリジナルの味を持っていて、グルメ目的の人も多いでしょう。
このように旅行の趣旨は人それぞれなので、一概には言えませんが、日本人の観光目的のみで言えば、ダナン1~2日、ホイアン1日、フエ1日という旅行日数の人が多いようです。またミーソン遺跡に行く人もいますので、ここにミーソンを含めるような旅程となります。
ホイアンを拠点に置く当社からすると、ホイアン滞在をもう少し長く取りたいと常々思っていますが、現状のご旅行は上記のようになっています。
ダナン滞在に関しては、フライト発着時刻により変わってきますが、ホイアンやフエは料理も美味しいので、日帰りで昼食のみというのは少し残念です。宿泊施設も整っていますので、1泊して翌朝移動というのが本来の形かと思います。特にホイアンは観光地にしては珍しく、夕方から夜にかけてが観光のメインとなっていますので、1泊した方が良いでしょう。
フエは最近観光する人が急増していますが、京都と同じくベトナムの古都ですので、新興都市のダナンや古い街並みのホイアンとはまた違った落ち着いた雰囲気を持っていておすすめです。日帰りでも良いですが、ダナンから距離がありますので、疲労や体調面に考慮してやはり1泊した方が無難です。
つまり、1泊×3都市で3泊4日というのが実は理想だと考えます。それだけの価値がありますし、見どころも多いです。
ちなみに、サラトラベルのお客様の中では、意外にも国内線でダナンに入る人も多いです。ホーチミンやハノイからダナンに入る、ということはベトナム中部以外にも観光が含まれているということでしょう。
さらに、フエ空港を利用する方もいたりして、ネット情報だけを見ると、成田⇔ダナンの直行便ばかりで来られるようにみえますが、実は多種多様なご旅行をされているんだということがわかります。
旅行のあり方は刻々と変化していますので、旅行屋としても付いていくのが大変ですが、最近ではGoogleフライトでびっくりするような安い航空券が出てきたりしますので、国際線チケットに関してはよく検討され、できれば現地のイベントに合わせてご旅行日程を決めるなどして、ぜひ良い想い出となるご旅行をされてください。