Hotel
ホテルの画像はすべて自社によるものです。
サラトラベルのこだわりは、細部にわたるまで自分の目で見て、お客様目線でもってチェックすることです。
現地ならではの最新情報のアップデート、お問い合わせから予約まで一貫して手配することでできる個々のお客様に合わせたリクエストなどはもっとも得意とするところです。
※★評価につきましては、当社基準となります。
また、ランクづけに関しては、★★★スタンダード/★★★★スーペリア/★★★★★デラックスとよびます。
コラムで“ダナン・おすすめのシティホテル5選”という記事を掲載しました。ダナンでご宿泊される方はぜひご一読ください!
“ダナン・おすすめのシティホテル5選”
昨年オープンしたホイアンのリトルオアシスの実泊記事をブログにて公開しております。ご参考にされてください。
→リトルオアシス宿泊記事はコチラ
プライベートベイ
InterContinental Danang Sun Peninsula Resort
★★★★★
全室オーシャンビューのダナン最高級リゾート。
広大な敷地にテーマパークのように施設が配置され、またアクティビティも豊富で、滞在するだけで充実した1日が過ごせそう。
また、スパやアフタヌーンティー、3つ星シェフのフレンチレストランは特に有名で、宿泊客以外の利用も可能(予約必須)。
客室はゴージャス感にあふれ、重厚なつくりにベトナム伝統様式を感じさせます。
ビーチフロント
Sheraton Grand Danang Resort
★★★★★
ワールドラグジュアリーホテルアワードを受賞するなどダナンのラグジュアリーリゾートとして不動の位置を占める。
ノンヌックビーチ沿いに建ち、ベトナム色のあるゴージャスさと瀟洒なデザインを合わせ持つ。
開放感のあるロングプールや夜のホテル全体を照らすライトアップが見事。
客室はもっとも小さい部屋でも47㎡あり、広々としている。
プライベートビーチ
Danang Marriott Resort & Spa
★★★★★
ヴィンパールからリブランドしてマリオットとなったノンヌックビーチ沿いの高級リゾート。
伝統的なチャム建築とコロニアル建築の特徴をあわせ持ったラグジュアリーホテルで、2つあるインフィニティプールが好評。
また、宿泊者以外も利用できるスパが人気。客室は天井が高く、リゾート色が強い室内は期待を裏切らない王道のマリオットといえそうです。
プライベートビーチ
Pullman Danang Beach Resort
★★★★★
日本人にいちばん人気のラグジュアリーリゾート。
ソフィテルがないダナンで、ややカジュアルさを見せた“気取らない”プルマンのリゾートが余計人気を高めているようにも見えます。
ぬくもりのある客室は開放的でゆったりとしたつくり、またファッショナブルでセンスの良さが随所に見られます。
アメニティーもB.O.BIGELOWを使用するなどこだわりを感じます。全室バスタブ付きで文句なし。
プライベートビーチ
Furama Resort Danang
★★★★★
皇室や国賓も宿泊する老舗の高級リゾートホテルで、日本人にもおなじみ。
やや古さを見せるものの、メンテナンスの質がよく、調度品などもアンティークのような重厚さを随所に見ることができます。
またハウスドクターが常駐するなど総合リゾートとして格式の高さを感じます。
客室はカテゴリーによって室内もやや異なるので、バスタブが付くデラックス以上がおすすめ。
プライベートビーチ
Hyatt Regency Danang Resort and Spa
★★★★★
白砂が美しいノンヌックビーチに建つラグジュアリーホテル。陸側には五行山もそびえる。
洗練されたスタイリッシュな客室は、ほとんどがオーシャンビューで、陽光を取り入れた明るい雰囲気。
デザインもさすがで、クローゼットも画像のとおり広々としています。キッチン付きのレジデンス棟も併設していてこちらに宿泊も可能。
ホテル専用のロングビーチを持ち、プライベート感満点です。
子ども用のウォータースライダーや大きなプール、キッズスペースもあり、ファミリー向けの設備も充実。
プライベートビーチ
Tia Wellness Resort
★★★★★
フュージョンからリブランドして2022年にオープンした日本人女性に大人気のウェルネスリゾート。
1泊80分まで無料の本格スパトリートメントが付いていて、朝食も好きな時に好きな場所でとることができる。
敷地内は緑で覆われリラックスしたバカンスを堪能できるつくりになっています。
ウェルネスに特化したリゾートのために眺望は重視していない部屋も多いですが、ホテル棟をのぞいて全室プライベートプールを持ち、おこもりスパにぴったりの高級ヴィラリゾートです。
プライベートビーチ
Naman Retreat Resort
★★★★★
ややホイアンよりにある癒しの空間をコンセプトにしたデトックスリゾート。
数々の受賞歴がある人気スパでは、トリートメントが無料で受けられる。
開放感がありながらプライベートを重視した設計でとても好感の持てるつくりとなっています。ヨガマスターも常駐。
プライベートビーチにインフィニティプール、緑豊かなスパ棟、美しいモダンな空間がリゾート気分を盛り上げてくれます。
竹尽くしのアーティスティックレストランやバーも充実、シャトルバスはホイアンにも向かうなど、細やかなサービスがうれしいです。
プライベートビーチ
Melia Danang Beach Resort
★★★★★
スペイン・メリア系列のビーチリゾート。白を基調としたモダンで洗練されたデザインに、広々としたラグジュアリーな雰囲気を出したホテルで、ホテル棟とヴィラタイプのThe Levelに分かれています。
このThe Levelはクラブラウンジや専用プールが利用でき、スパも無料でつくなど特典が満載でコスパ良くおすすめ。
新設されたホテル棟は日本人を意識してバスタブ付きの客室が基本となっている。
プライベートビーチ
Crowne Plaza Danang
★★★★★
広い敷地内にはインフィニティプールとプライベートビーチがあり、ゆったりと寛げそう。
また全室バルコニー付き・バスタブ付きで、スタンダードでも46㎡の広々としたリゾート感にあふれる客室は日本人向きと言えるでしょう。
人気の大規模カジノを併設、周辺にはレストランも多く、便利な立地にあります。
リバーフロント
Hilton Da Nang
★★★★★
ダナンのシティステイとしては間違いなく1番手にあがるであろうオープンしてから4年とまだ新しいヒルトンです。
市内中心地にあって立地もよく、広い客室はコンテンポラリーなデザインで、落ち着いた雰囲気。
もちろん全室バスタブ付き、安定のヒルトンです。
ダナンよりもホイアンやフエが主要目的の方の前泊に強くおすすめ。
リバーフロント
Novotel Danang Premier
★★★★
ハン市場などに程近い中心部にある高級ホテル。ノボテルのアッパークラスにあたる。
バスタブはないものの、館内設備は充実。シティホテルとしてはトップクラスといえ、36階建ての上層階からはダナン市街を一望できる。
客室は明るいインテリアでさわやかな雰囲気を出しています。
全室バルコニー付きで眺望もよく、大人気のルーフトップバー「スカイ36」やプールからのハン川の眺めが特にすばらしく、ナイトライフも楽しめる。
リバーフロント
Melia Vinpearl Danang Riverfront
★★★★
ハン川沿いに建ち、またすぐ隣りにビンコムプラザがあり、非常に立地の良い高級ホテル。
客室にバスタブはないものの、さすがスペインのメリアホテルだけあって、調度品などもハイセンスなものを揃え、上品な館内となっています。
また、朝食は充実しており、種類豊富なビュッフェは美味しいと評判です。
ビーチフロント
Radisson Hotel Danang
★★★★
ミーケービーチまですぐというロケーション抜群の米カールソン系の新しいホテル。
客室設備はバスタブはありませんが、白を基調とした清潔感のあるレイアウトで、快適な滞在となりそうです。
またルーフトップのインフィニティプールは見事な眺望で宿泊の際には必ず立ち寄ってみてください。
フレンドリーなフロントスタッフも心地よいステイをサポートしてくれるでしょう。
ビーチフロント
Grandvrio Ocean Resort Danang
★★★★
日本のおもてなしを全面に押し出した日系リゾート。
ウェルカムドリンクからビールを含む9つのドリンクから選ぶことができ、朝食も和食など3つのレストランでとることができるというこだわりよう。
コンパクトみまとめられた客室は主に白を基調として明るい雰囲気。
バスタブは全室ではないので注意が必要。スタッフのサービスレベルは高い。また日本と同様の大浴場も完備。
リバーフロント
Grand Mercure Danang
★★★★
アコー系列でメルキュールよりやや上、ダナンのノボテルよりやや下というクラスにあたるホテル。
通常の客室はシャワーのみで、お部屋もコンパクトですが機能性は十分。
左右非対称のデザインやロビーフロアの雰囲気が明るくて人気。またデラックスルーム以上に付いてくるラウンジアクセスも評判です。
The Blossom Resort Island
★★★★
夜になるとサンワールドのライトアップがきれいな日系リゾートホテル
全33室とこじんまりしたリゾートながら開放感にあふれています。
ホテル棟とビラがあり、いずれも高級感が漂い、クオリティ高い調度品や天井の高さなど心地よいステイが楽しめそう。
日本式の温泉スパには露天風呂やサウナを併設していてゆったりできる。
ビーチサイド
Four Points by Sheraton Danang
★★★★
コンパクトにまとまったシェラトンの姉妹ブランドですが、立地の良さでスパとルーフトップバーが有名です。
現在営業中のビーチ沿いのホテルの中では36階とトップクラスの高さを誇り、特にジムやプールからの眺望は抜群です。
ただ、ホテルを出てビーチまですぐに出られず、迂回して歩く必要があるので注意が必要。
客室はデラックスがバスタブ付きなので、こちらがおすすめ。オーシャンビューの眺めはかなり良いです。
Alan Sea Hotel Danang
★★★
2022年にオープンした全室シービューというホテル(パーシャルビューを含む)。価格もさほど変わらないので、バルコニー付きシービューがおすすめ。
周囲に高い建物がないので眺望が良い。客室は全室バスタブ付きで広々。収納スペースも多く、ゆったりしています。
またベッドもふかふかで高級ホテルと言ってもいいでしょう。
徒歩圏内に見るところはないので、移動にはタクシーなどが必要です。
ビーチサイド
voco Ma Belle Danang
★★★
IHGのカジュアルブランドであるvocoがミーケービーチ沿いに登場。
コンパクトな客室は利便性を重視したもので、日本の大手旅行代理店も利用するなど早くも稼働率は高いようです。
近隣に同等クラスのホテルが林立する中で現状宿泊料金がやや高いので、価格帯が落ち着いてくるようだとアリだと思います。
プライベートビーチ
Four Seasons Resort The Nam Hai Hoi An
★★★★★
ベトナム随一の白浜といわれるハマイビーチ沿いのラグジュアリーリゾート。
広大な敷地に南国情緒あふれる瀟洒なヴィラが立ち並び、プライベート重視の空間はまさに大人の隠れ家です。
客室はすべてヴィラとなり、もっともベーシックなタイプでも80㎡と広々としたつくりで、バトラーサービスを採用。
ウェルネスにも力を入れ、圧倒的な豪華さと最高のホスピタリティを誇る最高級ヴィラです。
リバーフロント
Hotel Royal Hoi An - MGallery
★★★★★
アコーホテルのデザイナーズホテルだけあって随所にセンスの良さを感じさせるおしゃれなホテル。
アールデコとベトナムモダンを調和させたデザインは数々の賞を受賞するほどで、ホイアン市街地にある宿泊施設のなかではトップクラスと言えます。
客室デザインは2タイプありますが、水色を基調としたグランドデラックスは女性を意識した繊細なこだわりのある部屋で特におすすめ。
オーガニックのアメニティも可愛いです。ルーフトップレストラン「デッキ・ホイアン」とプールは眺望よく、旧市街も見渡せます。エグゼクティブラウンジもあり。
リバーフロント
Anantara Hoi An Resort
★★★★★
トゥボン川沿いに建つエレガントなフレンチコロニアル様式のリゾートホテル。
欧米人の利用が多く、歴史地区まで歩いて行け、観光に便利な立地にある。もともと個人客向けのアナンタラですが、東南アジアの同ホテルの中でも比較的価格帯を抑えたリゾートだといえます。
リビングとベッドルームが仕切られた客室はどれも広々としており、随所に豪華さを垣間見ることができ、朝食やスパ「ザ・スパ」も人気が高いです。
クッキングクラスやランタン工作クラスなどもあり、1泊ではもったいないぐらいのブティックリゾートです。
Almanity Hoi An Resort & Spa
★★★★
旧市街まで徒歩圏内で、日本の禅やウェルネスを意識した中級タウンリゾート。
若い人向けのロビーからクラシカルなバスルームまでうまく融合させた雰囲気で、センスのよさを感じさせます。
客室デザインは明るくさわやかな色彩でまとめられています。また、実力派のセラピストを揃えたスパやバーなどの設備も非常に充実していて、幅広い目的で利用できそう。どちらかというと、アクティブな方向けのホテルです。
Allegro Hoi An . A Little Luxury Hotel & Spa
★★★★
日本人の利用も多い旧市街まで徒歩圏内のホテル。
白をベースとした客室は明るさを強調し、コージーな雰囲気と伝統的なスタイルを調和させたデザインが見事。バスタブもセンスが良いです。
館内も上品さを随所に見せています。またスタンダードの客室で47㎡の広さを誇ります。
こじんまりとしたホテルが多いホイアンの中で、客室の広さ、快適さを重視する方にお勧め。
プライベートビーチ
Palm Garden Beach Resort & Spa
★★★★
無料のアクティビティが充実している大型リゾートホテル。広々としたプレイベートビーチを持ちます。敷地内は緑豊かで、バンガロータイプの客室がプールを囲むように設計されている。
レストランを3つ持つなどホテルステイも快適。鉄板焼レストランもあります。
客室チョイスは、ビーチフロントや2列目の2階客室からビーチの眺めが最高で、是非ともリクエストしたいところ。サービスレベルも高いです。
プライベートビーチ
Victoria Hoi An Beach Resort & Spa
★★★★
クアダイビーチ沿いに建つ隠れ家的リゾート。
ホイアンの古い街並みをイメージしたつくりで、洋室・ベトナム・日本風など異なるテイストの客室が選べる。
インテリアはセンスの良い可愛い雰囲気を醸し出していて、心地よい。
目の前はプライベートビーチ、敷地内には緑豊かなガーデンもあり、また予約制でビーチアクティビティも楽しめ、旧市街観光と合わせ充実なステイを堪能できるでしょう。
プライベートビーチ
Boutique Hoi An Resort
★★★★
コロニアル様式の建物に洗練されたスタイリッシュな雰囲気を持つモダンビーチリゾート。
アンバンビーチにありプレイベートビーチもあります。
全客室はバルコニー付きで海に面していて眺望が良いです。バカンス向きのゆったりした空間となっていて、ホイアン観光の疲れを癒すことができそう。
リバーフロント
Little Riverside Hoi An
★★★★
トリップアドバイザーやGoogle Mapなどで非常に評価の高いスモールラグジュアリーホテル。旧市街まで徒歩圏で立地がよい。
ホイアンらしい外観とアジアンテイストのデザインが目立ちます。
また、伝統を重んじたベッドや調度品は日本人好みで高級感が漂います。屋上のプールからのトゥボン川の眺めは必見。
ビーチフロント
Wyndham Hoi An Royal Beachfront Resort
★★★★
ウィンダムホテルグループの上位ブランドにあたるリゾートホテル。ホテル棟から海までが近く眺望が良い。
2023年12月現在ソフトオープンといってよく、これから本格稼働する。全室オーシャンビューもビラ以外はシャワーのみ。デラックスがかなり広々としている。
また、スタンダードのキングルームは各階にオーシャンフロントが1室だけあり、運が良ければリクエスト可。
リバーサイド
Little Oasis An Eco Friendly Hotel & Spa
★★★★
2023年7月にオープンしたばかりのリトルホイアングループのホテル。エコフレンドリーをコンセプトに“自然との共生”を目指した工夫を随所に見ることができる。
リバービューの客室は水鳥や水牛が寛ぐ姿を眺められ、ひと味違った景色です。客室は広く全室バスタブ付き。
朝食は調理に時間がかかるものばかりでこだわりを感じさせ、どれも美味しいです。
ビーチフロント
リバーフロント
Hoi An Beach Resort
★★★
シービューとリバービューが両方楽しめるカウダイビーチ沿いの中級ホテル。
オンザビーチではないものの道路を挟めばプライベートビーチが広がります。
客室からは眺めの良いリバービューが人気です。デラックス以上がおすすめ。
また、リバービューは1階、シービューは2階の眺望が良い。朝食も美味しいと評判。館内をカートでまわることができます。
リバーフロント
Little Hoi An . A Boutique Hotel & Spa
★★★
クラスはスタンダードながら、旧市街に隣接しロケーションの良いホテル。
「いにしえのホイアン」をコンセプトに、客室はアンティーク調のホイアンスタイルでまとめられ、バルコニー付きの部屋も。
屋内プール、ジムやスパも備えていてコンパクトながらも十分な設備がある。朝食は屋内、夕食は川沿いのレストランでとることができる。
トリップアドバイザーの評価は抜群によく、日本人の評判も良い。
リバーフロント
RiverTown Hoi An Resort & Spa
★★★
ナイトマーケットにほど近く、旧市街に徒歩圏内という立地の良い中級ホテル。
広々とした客室はバスタブこそないものの、リゾート感を出しつつ落ち着いていた雰囲気で快適に過ごせることでしょう。
セキュリティボックスや傘なども完備。ジムも併設されています。デラックスはスタンダードで少し不便なので、グランドデラックス以上をおすすめします。
また、スパはプライベートルームでないので注意が必要。
リバーフロント
Azerai La Residence Hue
★★★★★
フエの最高級ホテルという呼び声も高いリゾートホテル。
天皇皇后両陛下(現上皇上皇后)が宿泊されただけあって、サービス・客室・館内のどれをとってもレベルの高さをうかがわせます。
3ヘクタールの敷地に、仏統治時代に建てられた提督邸宅をホテルに改装したもので、アールデコ調のシックな館内はゆったりとしています。客室はモダンクラシックのお部屋です。
Indochine Palace Hue
★★★★★
貴族の邸宅をコンセプトにするゴージャスなホテル。
伝統を随所にちりばめたようなベトナム刺繍や室内の装飾、ベッドや調度品が贅沢な空間をつくりあげています。ロケーションもフエ中心部にあり、観光に便利です。
またフエには珍しく外国人のオペレーションマネージャーを起用するなどレベルの高さを感じさせます。
団体客にはグループチェックイン専用室を設け、レセプションの混雑を緩和する体制ができています。
Ancient Hue garden Houses
★★★★★
既存のツアーではまず利用しない隠れ家リゾート。木造建築のために乾季に利用したいところですが、文化財を客室にしたような非日常感が玄人好みといえそうです。
バスタブやベッド、その他調度品など非常にハイセンスで1泊ではもったいない位のスモールラグジュアリーです。
ちなみに、レストランは格式高い宮廷料理を提供することで知られ、お食事はお墨付きです。
Imperial Hotel Hue
★★★★★
館内全体が高級感であふれるホテル。客室のよく磨かれたフローリングや調度品なども歴史を感じさせ、シックな空間となっています。
またカフェバーやレストランからのパヒュームリバーの眺めが素晴らしく、是非とも訪れたいところ。
宿泊者以外も利用できる人気のスパも設備が充実しています。
リバーサイド
Silk Path Grand Hue Hotel
★★★★★
観光に便利なフエ中心部にあるコロニアル建築の高級ホテル。
一般客室のファシリティはほとんど変わらず、眺望や向きによりカテゴリーが変わってくる。
フエ伝統のデザインは日本人好みといえ、様式美を感じます。朝食レストランは見事なまでのコロニアルスタイルで、ゆったり食べられそう。
ブルーで統一されたジュニアスイートは雰囲気よく特におすすめ。
Melia Vinpearl Hue
★★★★
メリアホテルの高級シティホテル。メリアとしては珍しく全室バスタブ付きで日本人好みといえます。
またここの売りはなんと言ってもフエ随一の高層ホテルだということで、高層階からの眺めはビューイングタワーと見まがうほど。ぜひとも高層階のお部屋をリクエストしたいです。
プールは気温が低い時期でも利用できる温水プール、朝食も充実しています。町の中心にあり、スーパーなどが入るショッピングモールを併設し利便性の高いホテルです。
Pilgrimage Village - Boutique Resort & Spa
★★★★
フエ市内の喧噪からやや離れた自然の中にあるトロピカルリゾート。
伝統や文化を散りばめながら、ホスピタリティやウェルネスに力を入れ、特にスパは人気がある。客室はゆったりとしたつくりで好感が持てます。
スタッフはコンシェルジュのように滞在をサポートしてくれ、アクティビティも充実しています。
周囲には何もないのでホテルでゆっくりしたい方におすすめ。
Saigon Morin Hotel
★★★
1901年に建てられた非常にロケーションの良いホテル。歴史的建造物のため館内を散策するのも楽しい。
また各所にクラシカルな雰囲気を漂わせていて、格式と歴史を感じます。室内は天井高くゆったりとしています。
ただ、設備に多少の古さは否めないかもしれません。王宮やレストランが立ち並ぶ通りまで徒歩圏内で観光にはうってつけ。中庭のレストランで食べる朝食も心地よい。