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ホイアン旧市街のホテル

2024年5月19日

ホイアン旅行はサラトラベルベトナム

掲載情報は2024年5月現在のものです。最新の情報をご確認ください

旧市街に泊まるなら徒歩圏内がベター

サラトラベルではいわゆるブティックホテル(新しめで小規模の独立系デザイナーズホテル)は、少し古くなると問題が噴出する傾向にあることから滅多に手配しません。

つまり選択肢はオペレーションのしっかりした安定したホテルということになりますが、ホイアン旧市街で観光したあとにトゥクトゥクやシャトルバス、あるいは徒歩で20分かかるというのであれば、ビーチ沿いのホテルに泊まるのと大差ありません。

ホイアンのホテル手配の難しさは、“旧市街のホテル”というからには、ナイトマーケットやホイアン市場あたりから徒歩圏であってはじめてそう謳える、と認識される場合があることです。

そういう意味では、市場方面からはアナンタラやリトルリバーサイドまで徒歩10分ですし、反対にナイトマーケットからMギャラリーまで徒歩11分ですので、ここまでの範囲内でできれば探したいというかなりハードルの高いホテル探しとなるわけです。

ビーチ沿いにも比較的手ごろなリゾートホテルがありますので、徒歩で帰れないのであれば、ビーチホテルに泊まるという選択肢もあるからです。

ホイアン旅行はサラトラベルベトナム
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さて、本題ですが、こちらはおすすめのロイヤルホテル Mギャラリー ロイヤルデラックスです。ホテルインスペクションは気になる客室タイプすべてを見るようにしていますが、このホテルではこの水色のタイプがいちばん良いと思います。この客室タイプは同じ名前で別のデザインの部屋もありますので、個人で手配される方は、水色の部屋とリクエストする必要があります。

          

もともとMギャラリーというブランドはフランスのアコーホテルグループの中でソフィテルの下にあたるわけですが、デザイナーズホテルを次々に系列ホテルにしてきたことから、オリジナリティあふれるホテルが多くみられます。このロイヤルホテルは、アフタヌーンティやルーフトップバーが人気があり、1泊じゃ物足りないぐらいです。

                            

アナンタラは1ベッドルームのみ、リトルリバーサイドはツインベッドが少ないがある。

   

 

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さて、反対側のホイアン市場方面には徒歩圏内にアナンタラとリトルリバーサイドという良いホテルが2つ並んでいます。

 

アナンタラはアジアを中心に高級リゾートを展開するホテルグループで、ホイアンリゾートはリビングが独立したスイートタイプがほとんどで、2ベッドルームはほとんどありません。また、リバーサイドでありながら、客室内から川は見えず、外に出なければいけません。とはいえ、カフェの雰囲気やプライベート感溢れる敷地などはさすがと思います。

一方、おとなりのリトルリバーサイドもキングベッド中心ですが多少ツインルームがありリクエストベースで取れます。広めの客室に眺望よく、アジアンテイストのデザインがよく映えておすすめです。

 

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まあやはり歩いて帰れるホテルというだけでどうしてもやや高めのホテルとなってしまうのですが、このほかにもリトルホイアンブティックなどスタンダードホテルもいくつかありますし、よくよく検討して決めたいところです。
どうでしょうか?こういった旅行会社の生の情報はなかなか発信されないものなので、少しでもお役に立てれば幸いです。

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