


Column
2024年11月3日
現在東南アジアの国でも、コンセントのプラグタイプが最初からユニバーサルになっていて、日本の電化製品も形状が合うところが増えていますが、インドネシアのバリやラブアンバジョーでは変換が必要な宿泊施設が多いです。
多くの旅行者が経験するであろうこの問題ですが、ラブアンバジョーの中心部である電気屋さんで簡単に入手可能です(TOKO GALAXYなどにあります)。
画像のものは10000Rp(約100円)で購入しました。1個で接続できるアダプターは1つですので、どうせなら2個買っても良いかもしれませんね(これを見て買う人が多くなって品切れになったりしたらすみません)。
以前だったら、海外旅行に行く前にはプラグタイプを確認して、事前に空港で買っていったりしました。最近では不要な国が増えたためについ忘れがちですが、もし泊まったホテルで同様のことが起こったりしたら、近くの電気屋で探してみるというのは意外と盲点かもしれませんね。
ちなみに、この左の写真がTOKO GALAXYですが、携帯の充電器かなにか持って行って、見せながらこれに合うのがほしいんだというジェスチャーを示せば、何のことかわかります。
のどかな田舎町のラブアンバジョーでは、こういったローカルのお店では英語がほとんど通じなかったりしますが、やさしい人が多いので、わかってくれる人が多いです。そこがまたいいですね。