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コモド島ツアーはインストラクター同乗のものを

2025年1月6日

コモド諸島旅行はサラトラベルコモド

観光ガイドだけのツアーは事故につながりかねないので要注意

初心者やお子様づれの方はインストラクター同乗のツアーが不可欠

コモド島ツアーは日帰りがメインだということはお話ししましたが、「どこのツアーも同じ」というのは誤りで(1日しか参加していない人が普通他社のものをわからないでしょう)、昼食のお弁当も違えば、サービスも多少異なります。当然クルーズ船も違ってくるわけです。

それで、現地でツアー手配を行う当社から見てもっとも重要な部分はなにかと言いますと、“安全なシュノーケリングを提供できているかどうか”です。
これは非常に重要です。

お客様からしても、手配する代理店さんも忘れがちな点ですが、お子様づれや初心者が多いコモド観光で、“安全にシュノーケリングを楽しんでもらう”ことこそツアーの肝心かなめです。そして、コモド島ツアーはコモドドラゴンがメインですが、ドラゴンばかりに目が行き、“シュノーケリングが含まれてるけど、自分にはほとんど経験がない”ということを、たいして気に留めていない方が多いように見受けられます。

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つまり、盛りだくさんの1日ツアーなので、シュノーケリングのことは後回しになってしまいがちですが、実はここにもっとも気をつけなければいけないのです。
ツアーの行程順にもよりますが、いきなり沖合でクルーズ船から飛び込むという場合もありまして、真っ白な砂州が美しいタカマカサル島でのシュノーケリング以外は浅瀬ではありません。

もちろんシュノーケリングはやらずに見ているだけというのも可能ですが、コモド近海は水が澄んでいて本当に美しい海ですし、ウミガメなどがすぐ近くまで泳いできますし、当日やらないつもりでもうずうずしてやっぱりやるとなってしまう人もいることでしょう。

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そのためにも、安全を第一に考え、恥ずかしがらずに浮き輪となるベストを着用し(つけない人も多いですが自信のある方以外は必ず着用しましょう)、できる限りインストラクターの近くで鑑賞する。これが理想です。
ですので、全体を監視し、危ない行為がないか、事故につながりかねない行為はないかをきちんとモニタリングできるインストラクターは必須です。

どうしてこのような事を言うのかといいますと、運航会社の中にはインストラクターが同行しておらず、観光ガイドだけで催行しているところがあるからです(インストラクターの基準資格を所持しているガイドの兼務は問題ありません)。そして、日系の代理店でも、ガイドだけしかいないプライベートツアーを催行していたりしますので、要注意です。

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シュノーケリングは比較的事故が起きやすいアクティビティですが、ルールを守り、指導にしたがって楽しめば、安全で忘れられない思い出となるすばらしい体験です。日帰りツアーの中でもほとんどのツアーに含まれていますので、無理をせずマイペースで思いっきり満喫してくださいね。

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