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日系でありながら、現在英語ガイドツアーが人気

コモド島の日帰りツアーには日本語と英語があることはお伝えしましたが、当社でお申込みいただく方の比率でいえば、いまのところ英語ツアーの方がずっと多くて驚いています。

日系の旅行会社ですし、日本語ガイドも流暢な日本語を操るガイドを確保していますので、そんな当社に英語ツアーがたくさん入るのは不思議なのですが、以下の要因があるように思います。

・安い
・対応が日本語なのでラク。
・現地に着いてからツアー手配をする不安がなくなる
・アクティビティ中心のツアーなのでさほど英語力は要らない

当社で英語ガイドツアーをお申込みになるメリットはこんな感じになろうかと思いますが、事前に安いツアーを手配しておけるというメリットが大きかったことは意外でした。

他社さんにはない“事前に英語ツアー予約が日本語対応で可能”という利便性

まあ確かに、ラブアンバジョはのどかな港町なので、これをお客さんが自身でやられたら煩わしいだろうなと思うことはけっこうあります。当社は長年旅行手配ばかり行ってきましたので慣れていますが、きちんとリコンファームまでしなければ、たまに忘れられたりすることがあったり、お迎え時刻の変更なども日常茶飯事なので、観光しながら気にしなければいけないというのは、面倒ではあるかもしれませんね。

ただ、日本語ガイドを付けたツアーですとどうしても割高になってしまいますので、アクティビティが多くたいして英語力を求められるわけでもなし、逆に英語圏のネイティブスピーカーたちと交流もできて良いかもしれません。ちなみに、大人数だとそうもいきませんが、比較的小型のクルーズ船ですと、他のお客さんたちと話す機会もありまして、欧米人でコモドに来る人たちはフレンドリーでやさしい人が多いので、仲良くなるきっかけができるかもしれませんね。

これから傾向は変わってくるかとは思いますが、今年に関しては、やりたかった日本語ガイドツアーの拡充ではなく、“事前に英語ツアーを日本語で申し込める利便性”の部分でお役に立てているようで、そういった意味でおすすめできると思っております。

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