野生動物に会いに行こう
南西海岸のミリッサ周辺で11月~4月にはホエールウォッチングが楽しめます。5月~10月には北部トランコマリー周辺でも。また、一年をとおしてウミガメの産卵なども見ることができます。各地にある国立公園ではサファリツアーが催行され、野生のゾウや多くの動物、運が良ければスリランカヒョウにも会うことができます。
サファリのページへ南西海岸のミリッサ周辺で11月~4月にはホエールウォッチングが楽しめます。5月~10月には北部トランコマリー周辺でも。また、一年をとおしてウミガメの産卵なども見ることができます。各地にある国立公園ではサファリツアーが催行され、野生のゾウや多くの動物、運が良ければスリランカヒョウにも会うことができます。
サファリのページへスリランカはアショーカ王の王子マヒンダが直接仏教を伝えた土地で、仏教にとって最重要の島でした。その後上座部が醸成されたこともあり、国そのものが仏教聖地であるかのように多くの世界遺産があります。この貴重な遺跡をひとつでも多く訪れて、小さな島の偉大な歴史に触れ、ロマンを感じてみましょう。
世界中のウェルネスプログラムにおいて、心身のバランスをもっとも整えるといわれるアーユルヴェーダ。本場スリランカには本格的なアーユルヴェーダの施設が多くあります。またバワ建築などリゾートステイを満喫しながら、デトックスを体験するすることができるプランもあり、特に女性に高い人気を誇ります。
スリランカの主食はカレーです。大抵のレストランには、ライス&カリーというメニューが用意されていて、何種類かのスパイシーなカレーが提供されます。そのどれもが日本人の口に合うために人気が高いですが、食べすぎには注意が必要です。
スリランカはディルマに代表されるセイロンティーのふるさと。ヌワラエリアなどに見られる段々畑の茶畑も見ごたえがあります。日本では味わうことのできない本場ならではの逸品をぜひ探してみましょう。
銀座にも支店があるスパセイロンを筆頭に、アーユルヴェーダが盛んなスリランカにはスパコスメやソープなどが目白押し。スーパーなどでもかなりの品揃えがあったりするので、バラマキ用にぴったり。
ビザは必要。観光ETA(無料/30日以内の滞在が可能)の登録が必要。入国時に往復予約済航空券が必要。
※2024年9月から再適用
パスポートの残存期間は、スリランカ入国日から6ヶ月以上必要です。
スリランカの方が日本より3時間30分遅れている。日本が正午の時、スリランカは午前8時30分となる。サマータイム制は導入していない。
主要観光土地では英語が通じることも多いが、地方都市・一般の人には通用度が低い。日本語はほぼ通じない。 独特の訛りが強いため聞き取れないこともある。
通貨はルピー(通常はRsと表記)。主な紙幣は8種類、硬貨は4種類。
ホテルで重いものを運んでもらった場合はRs.100程度、レストランは料金にサービス料が含まれていない場合に合計金額の約10%、公衆トイレではRS.30?50必要なことも。
インスタ映えするようなフォトジェニックな観光に特化した女性向けのツアーです。またシーギリヤとダンブラは近い距離にあるので、同日観光するとして、タイパとルートの両面を工夫したサラのオリジナル行程です。
これしかないだろうというサラおすすめの遺跡めぐりです。史実の順序ともだいたい合ってますし、シンハラ仏教遺跡の黄金ルートですね。このあとは、ボロブドゥールからアンコールワット、バガン、スコータイでしょうか。違うか(笑)。本当のおすすめですね。
2024年11月7日
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2024年11月3日
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2024年10月18日
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スリランカの気候は、南西部と北東部で逆になっています。周遊コースになっている多くの地域で11月~4月がベストシーズンとされますが、気象分布図を見ると、実はダブル乾季のようになっていて、年間を通して観光ができることがわかります。ただ、ホエールウォッチングなどに関しては、波が高くミリッサでは11月~4月に時期が限定されていたりします。自然が相手のサファリやホエールウォッチングなどは、できれば乾季に訪れたいものです。